大会の特徴
エイドポイントの特徴
豊浦エイドポイント(室津ヨットハーバー)
センチュリーコースとロングコースで最初に訪れる19.8km地点のエイドポイント。
スタート直後の左右に折れ曲がるコースを抜けた後は、海岸線を駆け抜けます。ただし、海沿いならではの強風には要注意。
ヨットハーバーらしく海沿いの解放感のある風景に魅了される参加者も多いとか。
ここでは、特産品となっている「川棚まんじゅう」を提供します。
豊北エイドポイント(土井ヶ浜弥生パーク)
豊浦エイドポイントを抜けて、この豊北エイドポイントまでは”ブルーライン”国道191号線で海岸沿いを走行します。
この46.3km地点のエイド地点は弥生時代の出土品もあり日本人のルーツについて想いを馳せれます。
ここでは、北浦の海で育ったサザエを使用した「サザエめし」や特産の青海苔を使用した「青海苔羊羹」を提供します。
長門エイドポイント(大浜海水浴場)
今大会で初お目見えとなるセンチュリーコース限定となる長門エイドポイントです。
78.0km地点に設営するこの大浜海水浴場からは日本海を望む風光明媚な風景に心奪われすぎないよう注意が必要です。
ここでは、長門市が誇る「焼き鳥」を準備しています。ただし、たどり着くには途中に設けられたショートカット関門をクリアする必要がありますのでご注意ください。
豊田エイドポイント(みのりの丘農業公園)
海岸線に別れを告げ、「グリーンロード」に入り最初のエイドとなります。
ここまでの道のりは長く、センチュリーコースでは長門エイドから約48kmとなる歴代エイド間最長距離となっています。
こちらでは山々に囲まれた自然豊かな風景を楽しみながら、参加者満足度No1の「豚角煮まん」をはじめ、そば、ジビエウインナーにアイスクリームとエイドも格別。
菊川エイドポイント(菊川チャレンジパーク)
全てのコースで立ち寄る唯一で最後のお腹を満たすエイドとなります。
フィニッシュまでは残り約20kmを残すのみですのですので、地元の声援を受け、元気に走りきるよう頑張ってください。
ここでは、菊川名物「そうめん」を始め、おにぎり、梅干しなどを提供。また、飲み物は「コカ・コーラ」も準備しています。ただし、くれぐれも摂取しすぎには要注意。
深坂エイドポイント(深坂峠)
ここでは、第6回大会から特別後援をしていただいている「株式会社ブリヂストン」が物品の提供に加え運営面でもサポート。
このエイドポイントを超えた後は、下りきればフィニッシュですが、峠の下りでは事故が多くなっています。エイドで体力回復させた後はスピードを出しすぎないよう安全に!
- 抜群のコースロケーション
- コースの前半は日本海をメインとした北浦街道を巡る海岸沿いの「ブルーライン」、コースの後半はアップダウンの少ない山間部を走る「グリーンライン」となる絶好のロケーションが参加者の皆様をお迎えします。コースの途中には温泉あり、角島に渡る「角島大橋」と大会が終わっての観光にもどうぞ。
- 大会当日はもちろん、大会前日の共催イベント”クリテリウム”
- 大会前日にはスタート・フィニッシュ会場の下関北運動公園にてツール・ド・しものせき共催イベント”クリテリウム”が山口県自転車競技連盟の主催で開催されます。
- ツール・ド・しものせきはタイムや順位を競わないサイクルイベントですが、こちらは規定周回で順位を競うレースとなりますので、自分の力を試してみたい方は是非ご参加ください。
- 大会参加者へ”おもてなし”
- スタート・フィニッシュ会場となる下関北運動公園では参加者以外の方も楽しめる「サイクルバザール」を正午より開催します。
- サイクルバザールでは自転車初心者教室、おもしろ自転車体験、最新自転車試乗や物販バザールなどが大会を盛り上げます。
- また、フィニッシュした後は、抽選会や下関名物「ふく鍋」の振る舞いに加え、参加者が一体となれるステージイベント「コカ・コーラ」での乾杯など盛りだくさん。