ロングコースで最初に訪れる19.8km地点のエイドポイント。
スタート直後の左右に折れ曲がるコースを抜けた後は、海岸線を駆け抜けます。ただし、海沿いならではの強風には要注意。
ヨットハーバーらしく海沿いの解放感のある風景に魅了される参加者も多いとか。
豊浦エイドポイントを抜けて、この豊北エイドポイントまでは”ブルーライン”国道191号で海岸沿いを走行します。
この46.3km地点のエイド地点は弥生時代の出土品もあり日本人のルーツについて想いを馳せます。
豊北エイドから次の豊田エイドまでは、エイド間最長の約40kmとなっています。水分補給をしっかりと行いましょう。
ロングコースでの最高のロケーションにあたる角島フォトポイント。
ここでは、スタッフによるフォトサービスを行っています。ご希望の方は、後日、メールにて画像をお送りいたしますので、ぜひご参加ください。
(※補給食等の提供はありませんので、ご注意ください。)
海岸線に別れを告げ、「グリーンロード」に入り最初のエイドとなります。
ここまでの道のりは、道幅がせまいので、対向車との離合や車両の追い越しの際には十分にお気を付けください。
約20ヘクタールの広大な農業公園内では、温室ハウスや果樹園で季節ごとの野菜・果物の収穫などの農業体験、加工体験が行えます。
ロングコースで立ち寄る最後のお腹を満たすエイドとなります。
フィニッシュまでは残り約20kmを残すのみですので、地元の声援を受け、元気に完走できるよう頑張ってください。
(※ロングコース専用のエイドポイントです。)
内日産のお米を使ったおにぎりは絶品。市場では、お米以外にも地元で採れた新鮮な野菜やフルーツも販売しています。ショートコース専用で、往路・復路共通のエイドポイントとなります。
復路でここを通過すると、残りフィニッシュまで17kmです。
(※ショートコース専用のエイドポイントです。)
ここでは、第6回大会から特別後援をしていただいている「株式会社ブリヂストン」が物品の提供に加え運営面でもサポート。
このエイドポイントを超えた後は、下りきればフィニッシュですが、峠の下りでは重大な事故が発生した事例があります。エイドで体力回復させた後はスピードを出しすぎないよう安全に!
※ショートコースは往路、復路ともに深坂峠を通過しますが、エイドポイントでの物品の提供は復路のみです。ご注意ください。